好奇心旺盛の方々とこれから先のことを話すのはとても楽しい。
そこに美味しいお料理とお酒があれば言うことなしです。
お世話になっている大久保朱夏さんとWebMasterのY氏と共に、そんな時間を過ごしました。
朱夏さんの名刺の肩書きは「食のクリエイター/ライター」。
執筆・編集活動の他にも、食をテーマに幅広く活動されている、非常にアクティブな方です。
ライターという肩書きだけではご自分のことを紹介しきれないということで「食のクリエイター」という名をつけたのだとか。
(他にもトレイルランニングの普及、民謡研究など。この他にも興味の対象がまだまだあるのだろうな。)
そんな朱夏さんがご紹介くださったこのお店。
渋谷の発信基地「5th cafe Udagawa」。
「生産者の想いを伝えるアンカーであること」というポリシーがメニューから伝わってきます。
(メニューを読むだけで楽しい。そして全部食べたい。)
毎度おなじみ久松農園さんの野菜が盛りだくさんの、その名も『HATAKE』。
この美しいプレゼンテーション!素敵な木の器は、お店とも繋がりの深い糸島の作家さんのものだそうです。
いかのワタを使ったソースがお野菜にぴったりで美味しい!(思わず日本酒に切り替えてしまいました。)
こちらも久松農園のかぼちゃを使った冷製ポタージュ。夏の美味しさ♪
糸島の卵を使った『季節野菜のスパニッシュオムレツ』。
この形!中に色々な季節野菜がたっぷり入っています。
『北と南~沖縄冷やしもずくと北海道ダコのA.O.P~』なんとペペロンチーノ味!
こうして食べても美味しいんですね〜。新たな発見です。
こんな美味しい食事と共に、話しは尽きること無く、気づけば日付が変わる30分前。。。
楽しい時間はあっという間です。
朱夏さんや5th cafe Udagawaの皆さんの行動力に触発された夜でした。
今年の自分のテーマが「人生ケチらない」なのですが、まさしくそんな感じです。動かないと!
私の心は糸島に飛んでいます♪