「伝」 伝えたいことをカタチにする上で大切なのは、ご依頼主の話をよく聞く・よく見る・分析する・察すること。この4つを丁寧に行い、「伝える」お手伝いをします。
「包」 生活の中のハレからケまで、「包む」ものは多種多様。包まれるものの特性や魅力を引き出し、コミュニケーションが生まれるパッケージをご提案します。
「顔」 ロゴマークは、ご依頼主の理念や、その「ひととなり」を表す顔のようなもの。十分なヒアリングを重ねて光り輝く表情を見出し、デザインします。
「その先」を形にしてくれる人。 僕は「今」には熱くなれますが、ちょっと先の事は全く見えません。新しいことを始めるとき、design studio ISMさんはモヤモヤした僕の未来を整理し、形にしてくれます。「うんうん、こんな感じかも」。なんとなくそう思います。その時僕は、既にそのデザインに支配されています。そして一年後、自分の仕事がデザインに追いつき、「自分はこういうことがしたかったんだ。」とはっきり分かるのです。自分には見えない「先」を形にしてくれる人。なくてはならない存在です。
「川村泉さん」という人物について。 ズバリ、繊細さと大胆さの両方を兼ね備えた方でしょうか?!知人からの紹介で出会ったのが4年程前。彼女はご自分のスタイルをきちんと持ちながら私共の無理難題にも難なく応えてくださる優秀な方であり、強力なブレーンの一人としてそのお力を存分に発揮してくださっております。人のご縁は不思議なもの…。すぐに終わってしまうものもあれば、こうやって長く続くものもある。その境界線はどこか?やはり彼女の謙虚さと誠実さ、そして人一倍の向上心がみなさんに信頼される所以だと思っております。
「弊社では紙カップ・紙製品を主とする食品容器の製造販売をしており、その中の家庭用商品の本体、パッケージのデザイン依頼を主にさせて頂いています。 弊社の求める商品のイメージ、使用する素材と商品の相性などを考慮された、お子様からシニアまでの幅広い購買層が思わず手が伸びるような『心躍る』デザインを様々なアプローチでご提案して頂き、その商品に落とし込まれた『デザイン力』にいつも驚かされています。
「泉さんには、私のソロシリーズのライブのフライヤーを第1回から作っていただいています。 毎回驚くのは、私の伝えた「音」のイメージが、的確な「ビジュアル」になること。 お客様にも大変好評をいただいています。 コラボレーションはこれからも続いてくことでしょう。 とっても頼りにしています!