少し前になってしまいましたが、6月下旬、お世話になっている久松農園さんの農場見学会へ行ってきました。
5月にも撮影で伺ったのですが、その時とは野菜も畑の様子も変わっていて、季節が変わったのだな。ということが体感として分かります。
もう畑は夏の果菜(トマトやナス、きゅうりなど)が充実。
畑から採りたての枝豆。生で食べても美味しい。
野菜定期便のお客様向けの見学会なので、年齢層も幅広く。お子様は元気に畑をダッシュ!!
このお子様達がひじょーーに美味しそうに野菜をもりもり食べていたのですが、子どもの野菜嫌いというのは何か他に理由があるんじゃないか。とさえ思ってしまいます。(いつも食べてる野菜がまずいとか。)
こういうビニールハウスや支柱の遠近感てけっこう萌えポイントw。
畑の美しさも楽しみの一つです。
質問に何でも答えてくれる「日本で一番話しのうまい農家」久松さん。
今日は可愛い拡声器で、農場や野菜をご説明いただきました。
野菜の品種を語り始めると次から次へと出てくるところがサスガ!
こちらは黄昏れる農場長。
昼食は農園の野菜を存分に使ったメニューです。
野菜が主役になる食べ方や上手な保存方法も。充実のカリキュラム。
今回の見学会は久松さんの著書「キレイゴトぬきの農業論」を読んで野菜の定期便をとるようになったというお客様も多く、今まで口コミで広がっていた顧客様とは違う文脈での広がりを感じました。
新しいスタッフも増え、さらにパワーアップした久松農園さん。
畑をつくる人の魅力が伝わる見学会でした。