何となく気ぜわしい三月。
↓こんな感じでワタワタと西へ東へ、奔走しております。(といっても、東京の西側から東京の東へ。)
人が走っているように見える部分は、古代文字の「奔」という文字です。走る人の下についているのは足跡。奔走中であります。
いろいろと奔走中のismですが、週末から京都へ。今度はもっと東から西へ。
わ〜い、新幹線に乗れるぞー、なんて小学生気分はさておき、今回の京都行きは天遊組の主宰・天遊さんの個展のお手伝いです。気を引き締めて行ってまいります。
【古代文字アーティスト 天遊 個展 「琳派-RIMPA-のごとく」】←詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
天遊さん初の京都展、嬉しいことにDMや大判ポスターなどのお手伝いもさせていただきました。
サブタイトルにあるように、東と西の職人さんとの新たなコラボ作品もとても楽しみ。
私達が描いている古代文字アートも、「文字」と「絵」の間(はざま)、交差する面白さを出していきたいと常々思っているのですが、今回の個展では古代文字と職人ワザがどう交わるのか、今からドキドキしています。
関西方面の皆様、京都へ行かれる予定の皆様、是非お越し下さい。
3月21から26日は烏丸御池駅徒歩1分の「しまだいギャラリー」へ!